EF65の500番台(P型)時代のあさかぜです。ブルートレイン黄金時代ですね


富士です。110カメラ(絶滅)というポケットカメラで写したものなので
ひどいもんです。写ルンです以下です


出雲


富士に乗ったときに車内から


EF65の1000番台(PF型といいます)に変わったあさかぜ


富士


さくら


みずほ


はやぶさ


瀬戸


いわゆるひとつのブルートレインブームの頃ですね


EF66に変わったはやぶさ


富士とはやぶさが合併した最後期のもの


はやぶさのソロという一人用個室です
1階室と2階室がたがい違いに配置され1両に18室ありました


はやぶさと富士にはロビーカーなる車両が組み込まれていました





上野〜金沢の北陸

一人用A個室シングルデラックス

ベッドを起こすとソファーが出現する仕組み




彗星・あかつきの合併号

彗星のソロという一人用個室

中央廊下式で両側に上下に個室が並ぶスタイルで1両で28室ありました

とても狭いです。1畳くらいじゃないですかね。これは2階部屋
狭いながらも楽しい我が家ってか
緑のは起きてるとき用の背もたれクッション・・だと思う

ドア寄りのベットはハネ上げ式と折りたたみになっていて、いちいちそれを
上げないとトイレにも出られません



階段のところでは立って着替えることができます


こっちは1階部屋。こっちのほうがシンプルです。突起物は2階の階段部分
同じような配列の「なは号」の個室にも乗りましたけど、そっちは階段が半分外側に
あったので室内で立つことができず、閉所恐怖症になりそうになりました。同じソロでも
彗星はJR西日本持ち、なはは九州持ちだったので設計思想の違いがあったのです


一般的な開放B寝台です
上段はヒモだけで落ちそうに思えるかもしれませんが意外と落ちないもんです
あたしも小学生の頃から上段に乗ってますが落ちたことはありません
無意識のうちにカベ側のほうに身を寄せようとする防衛本能が働くようです


国鉄時代からの伝統のあるレール柄の浴衣
あたしはレール柄説に投票しますけど、もうひとつ、昔の管轄だった工部省の
工をモチーフにしたという説もあるんですよ。そっちだとなんかつまんない


現行の電車寝台サンライズ号。東京から出雲市と高松に走っています
岡山まで出れば乗れますよ。4月に乗ってきます

全車両2階建てになってますが天井高はしっかり確保されてるようです





小田急ロマンスカー7000形です
最新型は白色ですがやっぱロマンスカーは赤でなくちゃねー


先頭のかぶりつきは席を取りにくいのですが逆の最後尾は意外と空いてたりします
小田急のサイトでリアル座席表見ながら好きな席を一本釣りできるんですよ


古めかしいセンスのシートデザインですけど最新の人間工学なんたらの
薄いシートより座り心地はいいと思います


天井はんなかんじでキレイです


この時期のロマンスカーは連接車台という日本では珍しい構造をとってます
通常は台車が1両に2箇所なのがふつうですが、これは車両と車両をつなぐ
ように台車が置かれています。TGVと同じです。
この構造は急カーブに強い、台車数を削減できる、乗り心地が良い、などの
特長があるとされています。そういう構造のため1両あたりの長さが短くなってます
一時この構造をやめてたんですが最新型では再び採用されました


これはEXEエクゼといいます。展望車じゃないんで全然人気ないです

EXEの車内

人気ないけど居住性はとてもいいんですよ





門司港博物館にある583系の現役時代です。うしろのたぶん郵便車も絶滅

金星は博多〜名古屋、月光が博多〜大阪でした


にちりんの485系ボンネット時代


みどりのボンネット時代


寝台特急彗星は電車と客車の両方で運行されてました


583系の特長は夜行で朝着いたら寝台を解体しだいすぐさま昼間の特急にも
使え一日フル回転できること。
彗星の583系が日中はにちりんとして働かされていました
しかしボックス席なのでお客さんの評判は良くなかったようです
座り心地自体はよかったんですけどね


にちりんはキハ82によるダイヤもありました
宮崎〜鹿児島間が非電化だったためです


宮崎〜博多を鹿児島本線、肥薩線、吉都線経由で走ってたおおよどです
にちりんのキハ82と共通で使われてました


急行型ディーゼルの代表のキハ58


宮崎には妻線というローカル線が通ってました
北海道の幸福駅ほどじゃないですけど妻駅の入場券を入手するのが
プチブームになったこともあるんですよ

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